私、徐々に機材マニア化が進んでおります。
興味が沸いたものに対する探求心が暴れまくり。エフェクター熱は少し冷めてきてはいるのですが、ひょんなことから今回ご紹介する「Kingsley」を知る事となりました。
動画での音確認はあくまで”参考程度”と捉えるようにはしているのですが、ここのペダルの音を聴いた時、マジで「欲しい!」と思わされました。一目惚れならぬ一聴惚れ(笑)。
ちょっと本気で個人輸入を考えています。
国内楽器店の皆々様方、是非、取り扱いをご一考下さいm(__)m
いや、してくれいッ!!
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Kingsley Amplifiers
Kingsleyについて
Kingsley Amplifiresはその名の通りアンプブランドとして2000年に創業。創始者はプロギタリストでもあるSimon Jarret。カナダを拠点としています。
ハンドメイドを信条としており、小さなチームにて製品を作り上げているようです。2008年からはペダル製作にも着手し、真空管を複数本搭載しているものもあります。
音はもちろん、そのコンパクトさからも技術力の高さを伺えます。
▼Kingsley Amplifires
⇒ http://kingsleyamplifiers.com
このペダルに惚れた!
とにもかくにも、音をご確認下さい。
そして、私の様に魅了された者、皆で声を上げましょう!(笑)。
Constable
こちらはPlexiスタイルのペダルプリアンプ。12AX7を2本搭載。
動画前半はペダルの解説部分です。音比較開始は4:35~になります。
コントロール部は3バンドEQ、歪みを調整するVolumeが2つ、そしてMaster。Brightスイッチやその他モロモロありますが、詳細は不明。電源は12VDC/500mAとなっています。
マーシャル系がどうとか関係なく、素晴らしいサウンド。クリーンも歪みもトーンクリエイトもこの一台で!コレとパワーアンプがあればもう何もいらないんじゃないか?(笑)。
そう感じさせてくれる、私がKingsleyを知った動画が次になります。
Kingsley Pedals (Total)
実は今一番欲しい機材は”パワーアンプ”なんです。
FryetteのPowerStation(PS-2)、Seymour DuncanのPowerStage、この2機種どちらにも興味があり調べていた所、この動画を見つけました。
Kingsleyのペダルを使用し、パワーアンプ比較を行ってくれています。パワーアンプ目当てのハズが、いつの間にかペダルの方に興味シフトしてしまってました(笑)。
いや、だって音良すぎでしょ。
動画では、Constableを他のペダルでブーストしています。Jugglerというプリアンプの音も確認できます。コチラも12AX7を2本使用し、クリーンはアメリカンタイプとのこと。
Kingsleyのチューブプリアンプ、是非とも手にしたい一品!
必ずゲットしてみせると、心の中で宣誓(今)
※追記
大手の流通ラインにも乗らない程の小さな会社なので、購入するには個人の英語力で直接やり取りしなければいけません。コレはちょっと無理だなぁ( ;∀;)。
終わりに
今回は個人的大注目ブランド「Kingsley Amplifiers」をご紹介しました。
おそらく黙っていても国内に流通することは無いでしょうね。
色んな楽器店に問い合わせてみようかな~。期待できそうなのはサウンドハウスでしょうか。
個人でやり取りできる英語力が有りませんので、輸入代行なども視野に入れないとダメかな。
Kingsley「Constable」ちょっと本気で欲しいペダルです。
パワーアンプはいずれ購入するとは思いますが、まだ様子見。
Seymour DuncanのPowerStage700/170が、未だ正式に国内では発売されておりませんし、機能的に魅力的なFryette PS-2はちょっと高いですからね。
偶然出会えた素晴らしき音、埋もれたままではもったいない機材など、気になったものを見つけたら、ガンガンシェアしていきたいと思ってますので、期待せずお待ちください。