小型真空管アンプヘッド特集② ~中・高価格モデル編~

真空管アンプ好きの自宅プレイヤーにとっては最高のツール、個人的にもオススメする小型チューブアンプヘッド特集第二弾。

今回ご紹介するのは中~高価格帯のモデル。第一回と同じく幅45cmアラウンドで探しました。コンパクトサイズでありながら多くは自宅外でも使用できるポテンシャルを有しています。…というか自宅では持て余してしまう程本格的なヤツラです(笑)。

ポンポン買うには価格的にしんどい所ですが、今回ご紹介するクラスのものならば”最高の相棒”を見つける事も可能ではないでしょうか。あ、もちろん環境的縛りがある方にとって、ネ♪

それでは小市民にとっての最高の贅沢品をたっぷりご紹介!

小型真空管アンプヘッド2

DV MARK ディーブイマーク

DV GEN 15

 DV MARK / DV GEN 15 DVM-GEN15/H
DV MARK / DV GEN 15 DVM-GEN15/H

  • 出力 : 15W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : ECC83 × 2
  • パワー管 : EL84 × 2, ECC83 × 1
  • コントロール : Boost SW, Gain, Bass, Middle, High, Reverb, Master
  • 端子 : Speaker Out(4/8/16Ω)
  • サイズ : 379W × 220H × 214Dmm / 5.7kg

小型ソリッドステートヘッドのラインナップが充実しており今やその印象が強いDV MARKですが、フルチューブアンプももちろん制作しています。

現在国内で唯一新品購入可能なDV MARKの真空管アンプがコレなんですが、執筆時点で国内取扱い終了が決定しているようで投げ売り価格のところもありますね(笑)。

出力切り替えやエフェクトループがなく機能的な不足感は拭えませんが、濃厚な真空管サウンド、リバーブ搭載、5.7kgという驚きの軽さ、と十分魅力もあるアンプだと思います。

▼DV MARK
http://www.dvmark.it/product-detail/dv-gen-15/

 

ORANGE オレンジ

OR15 Head

 ORANGE / OR15 Head
ORANGE / OR15 Head

  • 出力 : 15W/7W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3, 12AT7 × 1
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Gain, Treble, Middle, Bass, Volume
  • 端子 : Speaker Out(8/16Ω), FX Loop
  • サイズ : 400W × 210H × 180Dmm / 8.06kg

Pics Onlyと呼ばれるコントロール部が絵だけの独特な仕様の15Wヘッド。ORANGEと言えばTerrorシリーズが有名ですが実に多彩なモデル展開がされており、にわかにはちょっと難しいメーカー。

1チャンネルですがクリーン、クランチ、オーバードライブと多彩なサウンド形成が可能。特に図太い歪みが印象的。搭載真空管の12AT7がFX Loop用というのが面白い仕様ですね。

 

ROCKER 15 TERROR

 ORANGE / ROCKER 15 TERROR
ORANGE / ROCKER 15 TERROR

  • 出力 : 15W/7W/1W/0.5W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3, 12AT7 × 1
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Dirty(Gain, Treble, Middle, Bass, Volume), Natural(Volume)
  • 端子 : Speaker Out(8/16Ω), FX Loop, Foot SW
  • サイズ : 356W × 177H × 150Dmm / 6.4kg

複数段のアッテネート機能、超コンパクトなサイズは自宅用途に理想的。フットスイッチでも切り替え可能な2チャンネル仕様でエフェクトループもあり、小さなギグでも大活躍間違いなし。

クリーンチャンネル(Natural)は1ボリューム仕様で上げると歪んでいきトーン調整は不可。音量調整がどうなのかちょっと分かりませんが、音は最高ですね。
ドライブチャンネル(Dirty)はクリーンも出せるようで幅広いサウンドメイクが可能。肉厚な歪みはシングルコイルのギターの方が合いそうな感じはします。

兄弟機にBrent Hinds Terrorというシグネイチャモデルもあります。

 

DUAL TERROR

 ORANGE / DUAL TERROR
ORANGE / DUAL TERROR

  • 出力 : 30W/15W/7W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 4
  • パワー管 : EL84 × 4
  • コントロール : Gain, Tone, Volume for each channel
  • 端子 : Speaker Out(8/16Ω), Foot SW
  • サイズ : 360W × 190H × 180Dmm / 9.75kg

人気ミニアンプヘッド「Tiny Terror」にFatチャンネルを加えた2チャンネル仕様で、プリ管4本、パワー管4本を搭載した本格的なランチボックスアンプヘッド。

各チャンネルとも音色調整はトーンのみとシンプル。出力が30Wあり可搬性抜群なので色んな現場で活躍できると思います。動画で音を確認してみましたが、凄くイイですね~(笑)。

何となくスルーしてきたORANGE、ちょっと興味が沸いてきた。

▼Orange Amps
https://orangeamps.com/products/guitar-amp-heads/

 

Egnater イグネイター

TWEAKER 15

  • 出力 : 15W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3
  • パワー管 : 6V6 × 2
  • コントロール : Master, 3-Band EQ, Gain, Amp Voicing SW(Vintage/Modern), Tone Controls(USA/AC/BRIT), Gain Selector(Hot/Clean), Voicing SW(Tight/Bright)
  • 端子 : FX Loop, Speaker Out(4/8/16Ω)
  • サイズ : 350W × 200H × 190Dmm / 6.8kg

小型チューブアンプヘッドを探すと必ず目にするEgnater。にも関わらず個人的関心は薄くこれまであまり深く調べる事はしませんでした。

こちらのTweaker、1チャンネル仕様でありながら非常に多機能です。内蔵アッテネートこそありませんが豊富なサウンドバリエーションはBognerにも引けを取りません。

置き場所を選ばない大きさはグッジョブ、出音にビビッと来れば買って損なし!

 

REBEL-20 MKⅡ

  • 出力 : 1W~20W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3
  • パワー管 : 6V6 × 2, EL84 × 2
  • コントロール : Tube Mix, Watts, Master, 3-Band EQ, Gain, Bright SW, Tight SW, Voicing(Classic/HG)
  • 端子 : FX Loop, Speaker Out(4/8/16Ω)
  • サイズ : 362W × 191H × 210Dmm / 7.3kg

2008年に発売されたRebel-20の二代目。

Tweakerのようにスイッチングで音色を変化させるのではなく、Tube Mixというパワー管のブレンド具合で音色を変えれるのが非常に面白い。またWattsノブで出力を可変するスタイルも斬新。

一応1チャンネル仕様となっていますが、ボイシングでローゲイン、ハイゲイン切り替えが可能ですので実質2チャンネルといっても良いような気がします。

Egnaterも、面白いなぁ~(笑)。

▼Musette Japan
http://www.musette-japan.com/egnater_contents/

 

ENGL エングル

Gig Master 15 Head

 ENGL / Gig Master 15 Head
ENGL / Gig Master 15 Head

  • 出力 : 15W/5W/1W/0W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : ECC83 × 1
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Input Gain, Lead Gain, 3-Band EQ, Lead Volume, Master, Mid Boost SW
  • 端子 : Foot SW, FX Loop, Line Out, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 420W × 215H × 230Dmm / 8kg

ENGLのバーサタイルな小型チューブヘッド。必要であろう機能は全て押さえていてこのサイズを実現、更にそれだけではなくレコーディングにも対応しているのは流石ですね。

出力切り替えでスピーカー出力をオフに出来ます。ラインアウトはスピーカーエミュレーションが効き、単体でサイレントレコーディングが可能です。ただやはりオフに出来ないのが残念。

Mid Boostをオンにしたリードサウンドが凄くイイですね。動画だとメタルプレイが多い(笑)のですが、幅広いジャンルに対応できるアンプだと思います。

 

Metalmaster 20 Head

 ENGL / Metalmaster20 Head
ENGL / Metalmaster20 Head

  • 出力 : 20W/5W/1W/0W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : ECC83 × 2
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Clean Gain, Lead Gain, 3-Band EQ, Reverb, Lead Volume, Master, Mid Scoop SW
  • 端子 : Foot SW×2, FX Loop, Line Out, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 420W × 200H × 230Dmm / 9.2kg

ENGLの小型ヘッドのラインはMasterシリーズとでも呼べば良いのでしょうか。こちらは名前が示す通りメタル用にデザインされたアンプ。Gig Masterの兄弟機と言えます。

Gig MasterではブーストだったMidスイッチがカットになっていてサウンドメイクの方向性が明確。プリ管を1本増量、出力はマックス20Wに、リバーブを搭載しながら同じサイズ。

可搬性に優れた激歪みアンプ、対抗はPeaveyか次のEVHくらいでしょうか。もう好みの問題(笑)。

 

Rockmaster20 Head

  • 出力 : 20W/5W/1W/0W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : ECC83 × 2
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Clean Gain, Lead Gain, 3-Band EQ, Reverb, Lead Volume, Master, Mid Boost SW
  • 端子 : Foot SW×2, FX Loop, Line Out, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 420W × 200H × 230Dmm / 8.9kg

Rockmasterと銘打っておきながら公式動画のプレイが7弦ギターのメタルって(笑)。他のMasterシリーズとの差別化をもっとアピールすべきでは?と思いつつ面白いので採用!

このシリーズでおそらく最も多彩なサウンドカラーを有していると思います。特にクリーン、クランチにはクラシカルな響きが感じられ良い意味で”ベタな”出音が最高ですね。

面白いのがリードチャンネルで動画の通りの激歪みチャンネル。チャンネルバランスは個人的にPeavey6505mhに非常に近いと感じます。

▼IKEBE MUSIC INTERNATIONAL
http://www.e-imi.jp/product-cat/amp/

 

EVH イーブイエイチ

5150 Ⅲ LBXⅡ

  • 出力 : 15W/4W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : ECC83 × 4
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Gain, Low, Mid, High, Volume, Presence, Resonance(Rear)
  • 端子 : Effects Loop, Foot SW, Speaker Out(4/8/16Ω)
  • サイズ : 325W × 178H × 159Dmm / 7.3kg

EVHのランチボックスヘッド。幅30cm弱のボディにプリ管を4本も搭載。3バンドEQにエフェクトループ、プレゼンスとレゾナンスコントロールも備えていてかつ2チャンネル仕様のモンスター。

サウンドは言わずと知れたブラウンサウンドを出力。倍音に富みサスティーンのある歪みは非常に気持ち良い。パワースイッチとスタンバイが背面にあるのは人によってはマイナスポイントかな?

国内取扱いはイシバシ楽器オンリーで希少です。

▼EVH
http://www.evhgear.com/gear/amps/5150iii-15w-lbxii-head-120v/

 

FRIEDMAN フリードマン

PT-20 HEAD

  • 出力 : 20W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Bass, Middle, Treble, Master, Gain
  • 端子 : FX Loop, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 450W × 210H × 203Dmm / 8.8kg

Friedman Pink Taco。同社の人気アンプ「BE-100」のサウンドを内包した20Wコンパクトヘッド。個人的にもう少し大きい印象があってスルーしていましたが幅45cmでした(笑)。

あれこれ買って失敗するならこのクラスを1台入手した方が後悔は少ないと思います(経験談)。出力20Wは自宅では完全にオーバースペックですが工夫次第で何とかなる。本気ならBE-100行った方がいいですしね。

あ~凄く好きな音。多機能ではありませんが王道の操作系統も好みドンピシャ。将来の購入候補にノミネート!

 

RUNT 20 HEAD

 FRIEDMAN / Runt-20
FRIEDMAN / Runt-20

  • 出力 : 20W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Presence, Master, Treble, Middle, Bass, Gain, Clean Volume, SW(Boost, Channel, Bright)
  • 端子 : Foot SW, FX Loop, Balanced Output, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 457W × 210H × 222Dmm / 10kg

PT-20とは異なり非常に多機能なアンプ。クリーンチャンネルのコントロール部は1ボリュームのみですがブライトスイッチを備え、ドライブチャンネル用にはブーストスイッチがあります。

背面のXLRアウトはキャビシミュ搭載、マイキングのセンター/エッジの切り替え等が可能。ダミーロードを搭載しているのでスピーカーを繋がずレコーディング出来ます。

出音は間違いないフリードマンクオリティでコチラもええですわ~。

 

MINI DIRTY SHIRLEY HEAD

 FRIEDMAN / MINI DIRTY SHIRLEY HEAD
FRIEDMAN / MINI DIRTY SHIRLEY HEAD

  • 出力 : 20W
  • チャンネル : 1ch
  • プリ管 : 12AX7 × 3
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Bass, Middle, Treble, Master, Gain, Gain structure SW
  • 端子 : FX Loop, Speaker Out(8/16Ω)
  • サイズ : 464W × 216H × 210Dmm / 9.3kg

伝説のブリティッシュロックトーンを求めるギタリストへのフリードマンの回答、Dirty Shirleyの20W版。サイズ的にわずかにオーバーしているんですが流れ的に掲載(笑)。

ジューシィーなドライブサウンドは往年のロックを演るには最高にハマりそう。3ポジション切り替え可能なゲインストラクチャースイッチによりサウンドキャラクターを変えれます。

フリードマン、決して高嶺の花ではない事が分かってしまいちょっと嬉しい!欲を言えばもう一声サイズダウンしたモデルを出して頂きたいm(__)m

▼Musette Japan
http://www.musette-japan.com/friedman_contents/amplifiers/index.html

 

Mesa/Boogie メサブギー

Mini Rectifier 25

  • 出力 : 25W/10W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 5
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Gain, Treble, Mid, Bass, Presence, Master ×2, Clean/Pushed SW, Vintage/Modern SW
  • 端子 : FX Loop, Speaker Out(4/8Ω)
  • サイズ : 約320W × 149H × 171Dmm / 約5.5kg

フロントパネルのコントロールノブの多さにたじろいでしまうメサブギ。昔スタジオで見たくらいで以降触れたことも無ければ興味もありませんでした(-_-;)。

ただ超小型サイズにこれでもか!と詰め込まれた機能には驚くばかり。2チャンネル分のコントロール部はプレゼンスも備え詳細な音作りを可能にし、ブーストスイッチにボイシングスイッチも搭載。プリ管は5本も使用されておりエフェクトループもチューブバッファードバイパス仕様。

出音の評価も軒並み高く、最高の相棒になり得る小型アンプヘッドですね♪

 

Recto-Verb 25

  • 出力 : 25W/10W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 6
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Master, Presence, Bass, Mid, Treble, Gain, ×2, Clean/Pushed SW, Vintage/Modern SW, Reverb CH1/CH2(Rear)
  • 端子 : Speaker Out(4/8Ω), Foot SW, FX Loop
  • サイズ : 約444W × 190H × 229Dmm / 約8.6kg

コントロール系統や機能はミニレクチとほぼ同じ。プリ管が6本搭載されておりますが、エフェクトループ、スプリングリバーブにも作用している様で音作りに対する妥協なき姿勢が窺えます。

実際音を確認してみましたが、スプリングリバーブが滅茶苦茶イイです!ペダル不要でしょホント。チャンネル毎にリバーブ量を調整可能なのも素晴らしい。

サイズはミニレクチより大きいですが、コレはちょっと欲しいゾ(笑)。

 

MARK FIVE 25

  • 出力 : 25W/10W
  • チャンネル : 2ch
  • プリ管 : 12AX7 × 6
  • パワー管 : EL84 × 2
  • コントロール : Gain, Treble, Mid, Bass, Presence, Master ×2, Ch1 SW(Clean/Fat/Crunch), Ch2 SW(Mark IIC+/Mark IV/Xtreme), 5BandEQ On/Off SW, Reverb CH1/CH2(Rear)
  • 端子 : FX Loop, Headphone, Speaker Out(4/8Ω), CabClone D.I.
  • サイズ : 約355W × 203H × 222Dmm / 7.49kg

機能を書き出してみましたがもう正直分からん(笑)。チャンネル毎に各種コントロール、ボイシングスイッチ、リバーブ、グラフィックEQオンオフ、を搭載。

リア側にはヘッドフォン端子、音色切り替えも可能なスピーカーシミュレーターCabCloneを搭載。レコーディング機能も加わりもはや”何でも来い!”な小型真空管アンプヘッドです。

メサブギ…恐ろしや。

▼Mesa/Boogie
https://mesaboogie.jp/guitaramps.html

 

Bogner ボグナー

ATMA 18

  • 出力 : 18W/5W/1W
  • チャンネル : 3ch
  • プリ管 : ECC83 × 3
  • パワー管 : EL84 × 2, EZ81(rectifier) × 1
  • コントロール : Gain, Tone, Bass, Mid, Treble, Volume(Solo/Crunch/Clean), Vintage/Modern(Rear), Cr Gain(Rear)
  • 端子 : FX Loop, Foot SW, Speaker Out(4/8/16Ω)
  • サイズ : 320W × 159H × 165Dmm / 6.4kg

私が現在所有しているAtmaちゃんです。今なお新たな発見が見つかる奥の深いアンプ。整流管が使用されているせいか各種ノイズが少々気になるところ。

クランチチャンネルにおける60、70、80年代のサウンドを模した3つのボイシングはそれぞれキャラクターが異なりどれも使える音。背面でゲイン量の増減、ヴィンテージとモダンモードの切り替えが可能。

メサといいボグナーといい、小さな箱に実に多彩な音色を内包できる彼らの技術力の高さには敬意と共に心から感謝したい。

 

ECSTASY 25

  • 出力 : 22W
  • チャンネル : 3ch
  • プリ管 : ECC83 × 4
  • パワー管 : EL84M × 2
  • コントロール : Ch1/Clean(gain1, bass, treble and volume1 control and bright switch), Ch2/Crunch(gain2, volume2 and vintage/modern mode, gain boost and dynamic switches), Ch3/Solo(gain, volume and vintage/modern mode, gain boost and dynamic switches), Presence, Ch2&3 Shared bass/middle/treble
  • 端子 : Speaker Out(4/8/16Ω), Line Out, Balanced XLR Virtual mic output, Foot SW, FX Loop
  • サイズ : 375W × 175H × 190Dmm / 8.5kg

出ました!ボグナーの代名詞、エクスタシーの22Wバージョン。公式まんま掲載していますが、上記詳細は不足している可能性もございますm(__)m

Bogner Ecstasy 25th Anniversaryモデルとの事です。現時点で小型真空管アンプヘッド界のKINGかも知れません。もう多機能過ぎて私の様な者には理解不能レベル(笑)。

ダミーロードを内蔵していてマイキング調整も可能なキャビシミュアウトを搭載。多彩な音色をクリエイト出来るだけでなくサイレントレコーディングも可能なモンスター。

欲しいけれど、欲しいけれども・・・( ;∀;)

▼Musette Japan
http://www.musette-japan.com/bogner_contents/products/amplifiers/

 

まとめ

第一回目よりかなりボリューム増大しちゃいました。あまり知識が無かったメーカーの機能やサウンドも知る事が出来てかなり勉強になりましたけど。

小型真空管アンプヘッドと言えばHughes&Kettnerも有名ですが、現時点で該当製品がありませんでした。ケトナーは製品サイクルが早く割とすぐに生産完了しちゃうみたい。

Marshallも最近JCM800と1959SLPを小型化したアンプを発売しましたが幅が50cm程あります。個人的な心情で申し訳ないんですが、40cmクラスで本格的なの作ってくれませんかね?(笑)。

後、Ceriatoneも最近よく聞くメーカーで、ダンブル、マーシャル系のクローンモデファイアンプは価格も安く評価も高いです。ケンタウルス系ペダルも出してます。

見渡すと欲しいものばかりで欲望との戦いが続く日々ですが、ふつふつとFriedmanのPT-20に恋心が芽生え始めています。とりあえずしばらくはこの想い、胸に秘めておく事にしよう・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

nanasi

知識ゼロから、WordPressで音楽サイトを構築すべく、現在も悪戦苦闘中。名前も画像も、コロコロ×2変えながら、徐々に形になっていく様もお楽しみ下さい^^ 投稿は週1くらいのマイペース。慌てずまったりと楽しみながら、末永く続けていきたいと思っとります!