アンプシミュレーター11製品を音比較して欲しいモノを決める

レコーディングは勿論、家練用に使えるかが知りたいんだ…。レッツトライアル!

キャビネットから大きな音が出せなくても、ソフトウェアの力を借りればおうちでもちゃんとエレキギターを楽しめるのではなかろうか?

そんな思いからこのゴールデンウィーク、アンプシミュレーターをトライアルしまくりました!実際はSynergyも含め比較してるので、音源数はトータル12個

KazrogやKlevgrandなんかも試しましたが、トライアル版だと音が途切れる仕様でしたので残念ながら今回は除外しております。

本日は録り音比較編。家練用編はまた今度。

はじめに

使用機材一覧

  • ギター…Orvile by Gibson LPC
  • プリアンプ…Synergy Uberschall
  • パワーアンプ…Blackstar Amped1
  • オーディオインターフェイス…MOTU M2
  • DAWソフト…Studio One 5
  • PC構成…CPU:Core i5 11400F /メモリ32GB

使用ギターは88年製バイギブLPC。57classic+をリアに換装しています。購入時点でフレットがかなり減っておりプレイアビリティはそんなに良くはない。でもカッケェ!

使用リアル機材はSynergyのUberschallモジュールとBlackstarのAmped1。オーディオインターフェイスはM2です。PCは自作で2世代前のi5搭載機。

DAWはStudio One 5でまだ粘ってます。理由はですね…ちょっと浮気してみようかなぁ~、なんて思ってるので、色々試していこうかと考えてる所なのです。

ほか留意点

  • 音源データはMP3,320kbps(CBR)
  • がっつり歪ませたパワーコードでの簡単テキトーリフです。最初に言い訳をするスタイルでやらしてもらってます。あたたかい耳で聞いてね。
  • 基本的にアナログ機材大好き人間です。アンプシミュレーターとまともに向き合うのは今回が初めて。
  • 設定はどうしても自分好みによっちゃってるきらいがありますが、モデル毎に気持ちいポイントを探して調整しました。でも基本あんま弄らない方向で。
  • アンプモデルの統一は無理なので、なるだけ近いものか、音の印象が良かったモノをサクッと選んでおります。
  • マイク設定できるものは全てダイナミックマイクの57とリボンマイクの121にしてます。王道。
  • 音量に多少バラつきがある事を御了承下さい。
  • CPU負荷は私の環境下におけるStudio Oneのパーセンテージです。マシンパワーで変わる部分ですので、参考までにシェアしておきます。

サウンド比較

NueralDSP

SLO100 X

まずはQuad Cortexでも有名なNueralDSPのアンプシミュレーター。評判メチャクチャ高いですよね。今回チョイスしたのはSoldanoのSLO100モデルです。

早速ですがこれは良い。流石ですな。UIが洗練されていて操作性が抜群。録り音も非常にバランスが良く不満なんぞございませぬ。なる程これが近年のアンプシミュレーターか…。

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NueuralSLO
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★☆わずかにダーク
操作性★★★★★非常に分かり易い
CPU負荷★★★☆☆13~15%
価格★★☆☆☆$99

1発目にコレ聴くともう充分に素晴らしいと感じますね。でも比較したり順番を変えて聴くとまた印象が変わるのですよ。是非お試しあれ。

CPU負荷も全体通して考えると普通くらいかな。1モデルの価格として見ると正直お高めでしょうか。NeuralDSPのアンプシミュのラインナップ数自体かなり多くありますから。

でもアレもコレも欲しくなっちゃうのは彼らの製品クオリティの高さの証明でもあります。

▼Nueral DSP
https://neuraldsp.com/

Bogren Digital

MLC S_Zero 100

続いてはBogrenのMLC SubZero100。これは実機のエミュレート。彼らのアンプシミュレーター自体は現時点でコレしかなく、アンプノブという製品が沢山ラインナップされてます。

UIも録り音もNuralDSPのSLOとほぼ同じ(笑)。でもコレ見た目とは裏腹に、実に多彩な音を出す事が出来ます。3ch仕様でクリーンからディストーションまですべてをカバー。

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MLC
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★★多彩な音色を出せる
操作性★★★★★非常に分かり易い
CPU負荷★★★☆☆15%/22~25%
価格★★★☆☆$99

設定次第でしょうが、NuralDSPと近い音になっちゃいました。でもMLCは操作性もサウンドも予想より遥かに好感触。独自技術のIRDXによる恩恵は正直よく分かりません。

実機の音も動画で確認しましたが、目茶苦茶タイトで超私好み。日本国内では取り扱いがまだないブランドみたいですが、実機MLCは是非とも弾いてみたい。いや欲しい!(笑)

CPU負荷はやや高め。キャビ部分は実は今回比較した製品の中で私的にナンバーワン。なので個人的にコスパは悪くはないと感じます。

※右下にあるUltraQualityをオンにした際、上記項目右側の数値までCPU負荷が上がります。忘れていたため追記しておきますね。

▼Bogren Digital
https://bogrendigital.com/

Overloud

TH-U

こちらも有名どころOverloudのTH-U。特徴は豊富なプリセットを有している点。同社のリバーブを持っているので作り的には馴染はあります。今回はメサプリセットを拝借。

個人的に操作性がもう一つかな。扱い易くはない。またプリセットをベースに音作りしましたが、音源のサウンドになるまで一番時間が掛かりました。私が実機レクチ知らないからかも。

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THU
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★☆クオリティは高い
操作性★★☆☆☆ややゴチャついている
CPU負荷★★★★★2~4%
価格★★☆☆☆$299

音はねぇ~、イイっすよね。ここまで3製品すべてプリブーストかましてるのですが、TH-Uレクチは気持ちの良いジャキジャキ感がしっかり出てます。

また特筆すべきはアプリケーション自体の軽さ。CPU負荷なんてないようなもの。PCを選ばず使えそうです。使用エフェクト次第でまた変わるかと思いますが、今回は全ての音源に空間系は不使用。

多数のアンプ、ペダル、キャビネットを搭載している総合型のアンプシミュレーターですので、価格的には妥当なところでしょうが、私にはキツイ。

▼Overloud
https://www.overloud.com/products/th-u

PositiveGrid

BIAS FX 2

これまで培ってきたデジタル技術を活かしたリアルアンプを最近出しまくっているPositiveGrid。精力的に製品を市場投入する姿勢はマジ素晴らしい。

BIASシリーズはAmp、FX共にスタンダード版を持っています。今回はよりシンプルで扱い易いFX2を使用。こちらも規模は違えどTH-Uと同じく総合型アンプシミュレーター。

アンプモデルはメサタイプをチョイス。プリセットベースでわずかに調整したのみ。

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BIASFX2
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★☆☆少し引っ込む感じ
操作性★★★★☆分かり易い
CPU負荷★★☆☆☆20%
価格★★★★☆$99~$299

製品の根幹であるアンプ部はスミマセンが使用してません。流石に実機であるSynergyと比べたらこっちを選択する余地はございません。

でもキャビ部はそのSynergyと組み合わせると中々良い塩梅。もっとこもる印象がありましたが、録り音も割とスッキリしてます。

欠点は2点、音量が異様に小さいのと、CPU負荷がかなり高い事。頻繁にセールをするのでタイミングが合えば非常に安く入手できるのは◯。

▼PositiveGrid
https://www.positivegrid.com/products/bias-fx-2

JST

ToneForge Disruptor

皆さんコチラのブランド知ってますでしょうか?私はJSTのエフェクトの方をいくつか所持してます。メタラーの為に存在するような思い切り振り切ったブランドです。

ですがコチラのアンプ、見た目とは裏腹に万能。3つのアンプを搭載、クリーンからハイゲインまでバッチリ出せます。ゲインが帯域別に3つあるのも特徴的。これは隠れた?良品かも。

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Toneforge
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★☆タイトなサウンド
操作性★★★★★非常に分かり易い
CPU負荷★☆☆☆☆25%
価格★★☆☆☆$149

音好きです。下に各種タブが並ぶ形で操作性も良い。他の製品と同じマイクに揃え、コントロール部を少し弄っただけで音作りは完了。最短距離で出したい音に辿り着ける感覚を持てました。

でもCPU負荷は今回比較した製品の中で一番高い。価格もやや高めではありますが、結構頻繁に安くしてくれます。Toneforgeシリーズは豊富なラインナップがあり色々試してみようかと思ってます。

▼JST
https://joeysturgistones.com/collections/toneforge

Two notes

GENOME

Two notesが本格的な総合型アンプシミュレーターを出してきました。元々キャビシミュには定評があり私も日頃から愛用。初期搭載アンプモデルは少なめで、追加購入していくタイプです。

オープンソースで開発されているNAMのテクノロジーを使っていて、namファイルを読み込み使用できます。今年2024年に発売されたばかりで、今後アンプやエフェクト等が追加され、より充実していくでしょう。

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Genome
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★☆☆クリスピー
操作性★★★★★非常に分かり易い
CPU負荷★★★★☆7~8%
価格★★★★☆$79.99

流石は後発組、サウンドは明瞭で操作性も良し。キャビネットシミュレーション部分はWall of Soundの機能をギュッと凝縮した感じで、コチラの方がシンプルで好み。

本体価格が比較的安く設定されていますが、アンプモデルやエフェクトを単体販売していくスタイルですね。キャビIRと同じ販売形式でしょう。また同社のハードウェアを買えば無料でライセンスを貰えます。

▼Two notes
https://www.two-notes.com/en/genome/

Nueral Amp Modeler

SLO

フリーで入手可能なアンプモデラーとして一部?のギタリスト界隈で話題に。プロファイルデータを読み込み使用します。音は聴いて貰えば分かると思いますが、充分過ぎ。

データによって音量差が激しかったりあんま使えないモノも確かにありますが、このSLOは中々に良い感じ。Genomeと比較してみてそう思いました。

キャビはセレッション製IRを使用してます。

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NAMSLO
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★☆データ次第
操作性★★★★★超シンプル
CPU負荷★★☆☆☆18~19%
価格★★★★★無料

機能がシンプルなのがメリットでデメリット。操作性は抜群ながら汎用性は低い。でもサウンドは凄く良いと思います。タダですからねコレ。Genomeより良い気が…。

ゲートの効きが良く、Synergyと組み合わせた際もノイズをしっかり抑えてくれます。個人的な要望としては、キャビIRを2つ読み込めたりキャビ部が強化されたら最高。

▼Neural Amp Modeler
https://www.neuralampmodeler.com/

STL

Ignite Emissary+NadIR

現在取り扱いはSTLが担っている“元祖フリー”のアンプシミュレーター。フリーのアンシミュと言えばコレ、みたいな代表的製品で古くからあります。IRローダーのNadIRも同じく無料。

EmissaryのUIは美麗でテンション上がります。リードチャンネルにあるLoとHi、2つのMidコントロールが特徴的。NadIRはデフォルト状態のままで使用。

本当はSTLの主力製品であるAmpHubも試したかったのですが、トライアル期間終わったら課金始まるサブスクシステムなので今回は見送り。絶対忘れる(笑)。

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Ignite
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★☆☆☆メタル専
操作性★★★☆☆UI小さめ
CPU負荷★★★★★3~4%
価格★★★★★無料

何でも出来る器用なアンプではなく、どちらかと言えばメタラー向け?ただNadIRと併用すればギターサウンドの録音が“無料”で可能になる訳です。これはホント素晴らしい。

私はNadIRはシンプルで使い易くお気に入り。どのIRローダーをメイン使用するか選手権にてしっかりコチラも候補に残っています(笑)。ただ今絶賛比較中。

▼STLTONES
https://www.stltones.com/products/stl-ignite-emissary-plug-in-bundle

ML Sound Lab

Roots

ML Sound LabによるEVHなルックスのRootsですがコチラもフリー。画像でこ確認頂ける様に、キャビ部の作りもしっかりしています。使用可能なマイクは4本。

素の状態でガッツリ歪むのでノンブースト。かなりゲイン抑えたつもり。ゲインバランスは2つのボリューム調整が要ですね。強烈な歪みを求めている方は是非お試し下さい。

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MLRoots
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★☆☆ジャキジャキ
操作性★★★★☆フツーにアンプ
CPU負荷★★☆☆☆18~19%
価格★★★★★無料

Emissaryよりも更に歪み一直線。クリーンは手元で作れ!的な玄人志向なアンプシミュです。今回歪みは抑えめしたので低域が少しルーズ。ペダルブースト

昔Peaveyの小型真空管アンプを使用していましたが、似た様な煌びやかな歪み感を有しています。この音はハマる人にはたまんないでしょうね。

CPU負荷は高めながら中々良い。

Djent God

続きましてまたまたML Soundの無料製品。太っ腹ですねぇ。コチラはまさに名は体を表すアンプシミュレーター。素直にジェントをやりましょう。

Rootsと同じくインプットとマスターの2つのボリュームが重要で、両者のバランスが歪み感にも大きな影響を及ぼします。キャビは4種類搭載。バイパスしたり手持ちのIRをロードできたりもします。

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MLStevie
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★☆☆歪み専
操作性★★★★☆音量ノブに注意
CPU負荷★★★☆☆11~12%
価格★★★★★無料

Steve TerreberryというYouTuberでありギタープレイヤーと共同開発した4つのカスタムアンプモデルの中の1つがコレ。歪ませてなんぼなヤツ。

ML Sound Labは他にも数多くの製品があります。そのどれもがお安めな価格設定。全てフリートライアル可能なので、メチャ楽しめますが時間が溶けちゃう。

▼ML Sound Lab
https://ml-sound-lab.com/pages/amped-plugins

IK Multimedia

ToneX

ラストはToneXの無料版CS。個人的にIKはシステム面で手間が掛かる印象であんま使いたくない(笑)。今回もすんなり使わせてくれずウロウロさせられた…。

音の方はもう実機との判別がつかない程のクオリティ。それでいて有り得ない価格設定に驚きます。KemperやQuad Cortexとの差がどれ程のものか、気になりますね。

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ToneX
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★★☆リアル
操作性★★★★☆Webブラウザ的
CPU負荷★★★★☆6~7%
価格★★★★☆CS無料

今回は思い出したかのように最後の最後に比較対象に入れました。リアルなサウンドは文句の言いようがない。Amplitubeと併用する事で進化を発揮するのは明白ですね。

ただもうひとつしっくり来てないんですよねぇ。今回初めて触ってみたのですが“ToneX上位版欲しいゼッ!”とはなりませんでした。これは個人の好みによるところが多分にあると思われますので、是非弾いて自身にてご確認下さい。

▼IK Multimedia
https://www.ikmultimedia.com/products/?S1=457&S2=545

Synergy Amps

Uberschall+Amped1

弾いて良し、録って良し、俺的家庭用最強ギター機材セット。真空管とソリッドステートとデジタルの融合。…なんて自己満全開ですみません。

個人的に注目してたSoftubeのCelestion Speaker ShaperをSynergyで試してみました。コレで本当にIRから解放されるのか?…まぁそんな単純な話あるわきゃねぇ(笑)。

結局EQ弄ってなんぼみたいな感じですかね。今回EQはオフ、その他の設定もほぼデフォルト状態です。色々あるのですが、実機の録音は難しいですね。

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UberAmped
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私的評価

▼項目評価コメント
サウンド★★★☆☆キャビ出しの勝ち
操作性★★★★★慣れてますので
CPU負荷★★★★☆8%(Softube)
価格★★★☆☆$99(Softube)

高域が強く出ていて明るいサウンドになってます。Uberschallモジュールの個性がスポイルされる事なく音源化されてい気はします。ただ、う~ん、表現ムズイ。

この音源を先に聴いて、他のモノを聴くと、ゲシュタルト崩壊的な感覚に陥るんですよ。例えばNueralDSPがショボく感じたり、いやいや変なのはこっちだろ?みたいにちょい混乱。

単体で聴くとどっちも別個性で好きなんですけどねぇ。不思議です。今度はSynergyベースでキャビ部を変えてテストしてみたいと思います。

▼Softube
https://www.softube.com/celestion-speaker-shaper

▼Synergy Amps
https://www.synergyamps.com/

▼Blackstar
https://jp.blackstaramps.com/ja/

ショートリフで比較

12 アンプシミュレーター

では最後におまけで全12個のショート音源比較です。ど頭3~4秒くらいを並べてます。これくらい短い方が実は音の違いって分かり易いのではないか?と私は思うんです。

ちなみにこの音源だけループさせてます。最後まで行ったら自動で頭に戻るので、最初の方の音源の印象が変わるかどうかもチェックしてみて下さい。順番は下に記載しておきます。

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12Riff
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No.製品名タイム
1.NueralDSP /SLO100X0秒~
2.Bogren /MLC S_Zero1003秒~
3.Overloud /TH-U6秒~
4.PositiveGrid /BIAS FX29秒~
5.JST /Toneforge Disruptor13秒~
6.Two notes /GENOME16秒~
7.NAM19秒~
8.Synergy + Amped123秒~
9.STL /Ignite Emissary26秒~
10.ML Sound Lab /Roots29秒~
11.ML Sound Lab /Djentgod33秒~
12.IK Multimedia /ToneX36秒~

まとめ

はい、では今回は以上になります。

比較前に予想していたモノと全く異なり、ちょっと想定外の事態に陥ってます(汗)。個人的には実機であるSynergyにはやっぱ音的に勝てないよなぁ~なんて思ってたアンプシミュレーター群、マジで素晴らしい。

モニタースピーカーからの音出しであればアンプシミュで全然良いです。実機をPCで使うとなると、それに適した設定を行う必要があります。デジタルソフトウェアとの相性なんかも今回感じましたし、余計な帯域が強く出てたりもしてましたから。

その辺りはまた試行錯誤していきたいと思います。日々精進。

では最後に、今回試した全11製品を総合的な面から判断し、私の個人的お気に入りランキングをベスト5まで発表して終わりにしたいと思います。

  1. Bogren /MLC S_Zero100
  2. JST /Toneforge Disruptor
  3. NueralDSP /SLO100X
  4. NAM
  5. Overloud TH-U

※追記

結局Bogren MLCを購入致しました。なんかタイミングよくセールをしてたので。でも為替的にそんなお得ではなかったかな〜。Plugin BoutiqueにておまけのOzone11をついでにゲット。