最初に言っておきますが、私はビジュアルエディターでもヒーヒー言いながら記事を書いております。テキストエディターなんて全く分からん(笑)。それでも形にはなるくらい慣れてはきました。
何気なしにWordpressアップデート後、記事編集画面を見て絶句。口が半開き状態でしばらく時が止まってしまいました。
「ブロックって、何だい?」(笑)。
どうやら今回のは大型アップデートだったようです。
事前にそういう通知等があったようですが、それすら気付けなかったのは情けない(-_-;)。たぶん知っていたとしてもその意味が分からなかった可能性が高いですが。
どんなことも、知識がある方が有利ですねぇ、やっぱ。
新しい投稿編集画面
ええ~、こんな感じになってます(笑)。
Gutenbergという投稿エディター。何て読むのかさえどうでもいい。
「こんなんやだよ~( ノД`)」っていう私の様な方、ご心配なく。
現時点では救済処置があります!
Classic Editor
プラグインの新規追加を押すと、2段目に「Classic Editor」というプラグインがあります。名前まんまのプラグインでございます(笑)。Gutenbergと並んですぐ出てきます。
このプラグインをインストールして有効化すると元に戻ります!
正確には今まで使ってきた旧エディターも使えるようにできるものですが、ひとまず安心といったところでしょうか。
注目すべきは評価とインストール数。これが全てを物語っている気がするのですが・・・。
サポートは・・・
ただし、プラグインの説明のところに気になる記述があります。
一番下の赤線の日本語部分に注目。
Classic Editor、現時点で、2022年までのサポート予定という事です。
遅かれ早かれ新しいエディターに確実に切り替わるので、少しずつ慣れていった方が良さそうですね。WordPressを使い続けるのであれば、ですけど。
終わりに
こればっかりは開発者側の意向や複雑な事情がありますので、1ユーザーとしては見守り祈ることしか出来ません。
ただし、選択権があるのもコチラですので、状況により他のソフトウェアを試してみても良いかもしれません。別にWordpressに固執する必要もないですしね。
私はClassic Editorのサポートが終わるまでは現状維持するつもりですが、余計な労力を必要とするならば、その時はその時の最善な方法を模索しようかと考えてます。
プログラミング系の知識を身に付けたいのではなく、発信が目的ですから。