【セルフレコーディング】上手く歌えないのはなんでだ?

という悩みは誰しもあるもの。一部の天才を除いてね。

パンピーな我らはいつもすぐ壁にぶち当たるのです。沢山ぶち当たる分乗り越える回数も多く、才能ある方々が羨ましいったらありゃしない!と思った過去もあったりなかったり。

今回のお題はセルフレコーディング。

実際私もよくセルフでボーカル録音してますが、これがまあ思った通り行かないのなんの。結果に満足できず何度もやり直しては時間ばかりが過ぎていく。

同じお悩みを抱える同志よ、共に解決していこうではありませんか!というのが今回の内容です。

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私事です

俺の場合
  • 場所は近場のスタジオ
  • ノートPC(DAW)に録音

機材を持ち運べる距離にスタジオがあるので今は正直最高の環境。搬入機材はボーカルレコーディングに必須のもの一式。

コンデンサーマイクやポップガード、ヘッドフォンにオーディオインターフェース。私は外部プリアンプも使ってますが、それらからノートPCのStudio Oneにて録音してます。

事前にオケを用意しておいて、それにボーカルを乗せていく感じでやってます。

孤独なバトル

今回の話は基本1人で活動されてるかつ“ボーカリスト”の方を対象にしています。まあバンドマンの参考にならないかと問われればそれは分かりません(笑)。誰の特にもならねぇ事だってよくあるわな。

まあ兎に角私は1人なので、その積み重ねてきた体験をベースにお話をさせてもらうことにしますね。

1人の難しさ

1人活動の良い所は、人的・時間的に何も縛りがなく、どこまでも自由なところ。どんなアイデアも形にしたっていいし、ワガママを貫ける。

んで悪い所は?というと、セルフプロデュースは難易度が高い、というとこかな。すべての事を自分でやらなければならないのです。

マイペースで歩めるが、歩幅は自分で決めなければならず、やり方によっては遅々として進まない、なんてこともあり得ます。実際私がそうなの!(笑)。

人にもよりますが、尻を叩いてくれる仲間がいれば、そらその方が強いよねっていう現実がありますわな。

判断するのは自分

頑張って歌い無事レコーディングを終えました。家に持ち帰り客観的に聴いてみる。ルーティーンの如く必ず行う作業ですが、中々自分の歌唱に納得いかないんですよ。

OKを出すのは自分。

どこを妥協しどこまでを受け入れるのか、その線引きを非情にも毎回判断していかなければなりません。これは歌の上手い下手はあんま関係ないかもしれませんね。自分が納得いくかどうかの問題なんで。

でも上手けりゃすぐOKするか(笑)。私は微妙なズレが気になるタイプなので、こだわっちゃうんですよねぇ。完璧主義はよくないんですが、これは性格なんすよねぇ。んで自己評価がとてつもなく低い。

私個人の課題はホントこの辺にあります。

アカペラが最強

自分が最高のパフォーマンスを発揮できるのは、環境縛りのないアカペラ歌唱時。部屋で縮こまって歌うのとは違う。自己リミッターを掛けずに遠慮せず発声できる場所でのアカペラね。

私の場合、それが一番うまい俺。

機材という異物

レコーディングするには様々な機材が必要。今だとデジタルで録るのが当たり前。マイク、ヘッドフォン、オーディオインターフェース、PC(DAW)は最低限いる。クリーンに録る為には。

んで、私的にはヘッドフォンがやっぱ曲者ッス。アカペラでの聞こえとはまるで違い違和感ハンパない。慣れの問題もあるでしょうが、そう簡単ではない。マイクの種類や各音量バランスも深く関わってくる。

どんな装備をしようとも、いつも変わらず歌えるようにするのもある種のボーカルスキルなのです。

声を張るか張らないか

この辺りの声量・音圧的なバランスも非常に繊細。人によるんですが、私の場合通常の楽曲だと張らない方が上手く歌える感覚はある。ただしロック系だとそれではダメでしっかり出す意識が必要。

でマイクやヘッドフォンを通すとこの辺りの発声バランスがまた難しくなるのですよ。いつも以上に上ブレしたり下ブレしたり。そうなることでパフォーマンスは落ち、頭を抱えてしまうことになる。

声量、歌い方、機材の設定、色んな要素が混ざり合うので1つずつ経験値を積み重ねていくしかないのです。

どうすればいいのか

という解を私は遂に手に入れたかも知れない!

それは…

アカペラに近づける!こと。

そのまんま(笑)。でもそういう事なのよ。

いや、前からずっと思ってたし実践してきたつもりではいたんですが、最近更に発見というか「ハッ」とさせられた出来事があったんですよ。

ボリュームマジック

レコーディングする際、まず何をおいても「音量調整」が大事。ここをテキトーに設定するとマジで良くない。マイクの音量しかり、ヘッドフォンからの返りの音量しかり、オケの音量しかり。

ただそのバランスを完璧に取るにはある程度試行錯誤が必要で、しかも最終判断は自分という難しさ。この辺は経験値が活きるかもね。何度も何度も調整して歌ってみるしかないでしょう。

最適と思っても実はそうではなかったり奥が深い。

私なりの答え

では私の回答“2026最新版”を述べたく思います。

今までも上手く音量バランスをとってたつもりではいたんですが、それでもパフォーマンス的には納得いくものを量産するところまでには至ってませんでした。俺は「下手だな〜」って思う毎日。ツライ。

ですが、その音量設定さえも甘かったのかも知れない!と思う、ある出来事が起きたのです。

つい先日、いつもの様にスタジオにてレコーディングに勤しんでいた時の出来事。歌ってる途中でコンデンサーマイクの不良なのか、音量がガクッと落ちたんですね。当然ヘッドフォンからの返りも小さくなったのですが、それがかなりアカペラで歌う感覚に近かったんですよ。

つまり私の場合、耳に入る声のボリュームがまだまだ全然大きかった訳です。

これまでの設定ではオケを極力小さくし、自分の声が割としっかり目に聞こえるような音量バランスで歌っていたのですが、どうもその小さなオケと同じくらいの音量にするのがより最適であるのかもしれない。

“ヘッドフォンを付けつつマイクを通さず歌ってる”聞こえ、それくらいに小さい設定。これできっと上手くやれるはず…。

終わりに

人はみな旅人なのよ。

私の現時点での最適解は極限まで返りの音量を下げることですが、今後全然変わる可能性も余裕である。まだそれで沢山歌い込んだ訳ではないからね。

ってか心配なのはコンデンサーマイク。俺のSEちゃん壊れちゃったかも。湿気により動作が不安定になる事もあるらしいけど、どうだろうねぇ。これ書いてる時点ではまだ生存確認してないから次のスタジオが怖えなあ。

もしぶっ壊れてたら、カフェオレーベルのSM58MODで録るしかないか。ダイナミックマイクでのレコーディング、それはそれで楽しそうではあるんだけどね。スタジオ常設のノーマル58なんかと比較しても面白そう。

ともあれもっと歌いこまないと俺はダメだな〜。んでこだわり捨てないとなぁ。目的はただ好きな歌を歌いたい。ほんの少しの発表欲を満たしたい。それだけ。動画にこだわってる場合じゃないよな。

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