ブルースロック入門 ~おすすめバンド&曲~

色んな音楽を楽しみながらも、気付けばいつも回帰してしまうブルースロック。自身の事ながら理由は全く分からない。単純に“本気で好き”なんだろうなぁ(笑)。

ただゴリゴリのブルースはあんま好きじゃないんです、不思議なことに。更に音の好みというのが結構偏っている気もします。ジミヘンとかレイボーンは何か違うんですよ。

個人の好みというのは実に複雑で、そこがまた面白い。もしかしたら私と同じ感性の持ち主が、まだ自分の真に好きな音を知らぬまま偶然ココを訪れるかも知れない。

そんな期待を込めてマイフェイバリットをご紹介。時代に逆行するのも悪くないんでない?

My Favorite Blues Rock

Taste

ロリー・ギャラガーがボーカルとギターを務めた3ピースバンド。第2のクリームなどと言われ注目されつつもスタジオアルバムを2作発表しただけでサクッと解散。

このワイト島で行われたライブが間違いなくオススメ。CDもDVDもあります。言うまでもなくロリー・ギャラガーのプレイが見所ですね。攻撃的でエモーショナル、そして上手い!

What’s Going OnI Feel So Goodがお気に入り。

 

Led Zeppelin

後世にその名を残し続けるであろう、言わずと知れたビッグバンド。実はペイジの音があんま好きじゃないんで敬遠気味だったんですが、最近その辺も許容できるようになってきた(笑)。

ブルースロックという枠には収まりきらない彼らの音楽。今冷静に聴いてみてもやっぱ尋常じゃないですわ。このマザーシップは2枚組リマスターベストで個人的にはCD版をオススメ。

Black DogHeartbreaker他、両曲目白押し。ロバート・プラントの歌唱に酔うも良し、ジミー・ペイジのリフに驚嘆するも良し、ボーナム&ジョーンズのリズム隊にノるも良し!

 

FREE

私が最も敬愛するバンド、フリーのライブ作品。フリーに限らず、この時代のスタジオ作品は得てして大人しくなる傾向があると感じますので、ライブ版が断然オススメ。

彼らの体現するロックは正しく“ブルースロック”。楽曲は基本的にシンプルな2部構成で単調と言えなくも無いのですが、それ故にボーカルのポール・ロジャースの力量の半端なさが際立っています。

このライブのMr.Bigの熱量がとにかく凄くてマジおすすめ。

 

Foghat

1972年デビューとは思えない洗練されたサウンドを叩き出していたバンド、フォガット。巷で評価の高い1977年発売のこのライブ作品は本当に素晴らしい。最高です。

ボーカル&ギターのロンサム・デイヴの声が非常に魅力的。スライド奏法で有名なギターのロッド・プライスもかなり上手いです。非常に残念ですが二人とも既に他界。

I Just Want To Make Love To Youはマディ・ウォーターズのカバーなんですが、最高にぶっ飛んだアレンジになってます。Honey Hushはもうハードロックで大好きッス(笑)。

軽快なロックンロールやブギを得意としているので聴きやすいバンドだと思います。

 

Whitesnake

息長く活躍しているホワイトスネイク。ですが、私の好きなのは1982年まで。当時の音楽性はもちろん、ミッキー・ムーディとバーニー・マースデンのギターコンビが好きなんですよ。

この作品は1978年と1980年のライブを収録。粒立ちの良いギターの歪み感、ブルージィでソウルフルなカヴァーデイルのボーカル、この時代の彼らのサウンドはマジ上がる!

Walking In The Shadow Of The BluesReady An’ Willingが大好物。

 

Gary Moore

この作品はロック、ブルース、ライブという3枚構成のベスト盤でお腹一杯になれます。基本ハードロック畑の人でしたが、実は一番売れたアルバムはブルースを軸にしたもの。

ギターも歌声も、彼の生み出すサウンドには心を揺さぶる不思議な力があります。特にバラード系のスローナンバーとの相性は抜群で、まさに“泣かせる男”ですよ彼は。

今回の趣旨縛りだとCold Day In HellOh Pretty Womanが推し。言うに及ばずブルースナンバー以外も良曲だらけですけどね(笑)。

 

終わりに

まだ見ぬブルースロックバンドを今なお探しておる私。ただ初めに述べたように好みに強烈な拘りがあるので中々響くバンドって居ないんですよね~。

ボーカリストなんで、まずボーカルが許容できなければ無理ですゴメンナサイ(笑)。ギターもペケペケ過ぎると抵抗感が出てしまい、ライブ版を好むのはその辺りが要因ですね。

ブルースから派生した音楽は多岐に渡り、何を持ってブルースロックと定義するのか厳密には難しい所ですが、その辺は個人のさじ加減でもええかな?なんて緩く考えてます。

オールマン・ブラザーズ・バンドや、レーナード・スキナードなんかも大好きなんですが、私の思うブルースロックの枠組みからは外れるんですよ。サザンロックも派生ジャンルなんですがね。

まぁ、何だかんだ言っても最終的に楽しめればそれで良し!っという適当なシメで今回はおしまい。有難うございましたノシ

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nanasi

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