Google AI Plusを始めてみた。

というのが今回の話。

私サブスク嫌いなんですけど、支払い方式がそれしかないからしょうがないよねぇ。で、それ以上に大きなメリットがあるのは知ってるので、腰重の私でもそら揺さぶられますがな。

今回はそんなこんなのAI話となります。閑話休題的な軽いノリなのでご興味あればどうぞ。生成比較なんかもあるよ♪

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はじめに

私が生成AIを利用する目的は、音楽であったり本サイトの為。今DomoAIも契約してますが、なんだかんだとGoogle様のAIが私的には使いやすいんです。得られる結果も満足度が高いんですよ。

で、今回他と比較しても圧倒的にお得なプラン「Google AI Plus」が登場しすぐに飛びついてしまったという感じです。色んな制限事項を考慮しても、私的に本プランで問題はないと判断。

ガッツリ使いまくる、それ程の時間はないし、仕事上必要、という訳でもなく。うん、丁度いい。

基本情報
  • 国内提供開始…2026年1月28日
  • 月額料金…1200円
  • 最初の2ヶ月600円(キャンペーン時)

▼Google One
https://one.google.com/intl/ja_jp/about/

Google AI Plus できること

というのをGeminiに聞いた(笑)。そのまとめ。

Google AI Plus できること
  1. 高性能AIモデルの利用
  2. Google Workspaceとの連携
  3. 画像・動画生成(AIクレジット制)
  4. 学習・リサーチ機能の拡張
  5. ストレージとその他の特典

​1. 高性能AIモデルの利用

​Gemini 3 Proへの優先アクセス
: 無料版(Flashモデル)よりも高度な推論、長文の理解、プログラミング支援が可能です。

​Deep Research(試用版)
: 何百ものWebサイトを分析し、複雑な調査報告書を自動作成する機能が限定回数利用できます。​

2. Google Workspaceとの連携

​Gmail・ドキュメントでの執筆支援
: メールの下書き作成、長文ドキュメントの要約、校正などをアプリ内で直接行えます。

​スライド・スプレッドシートの補助
: スライド構成の提案や、スプレッドシートの複雑な数式作成をAIがサポートします。​

3. 画像・動画生成(AIクレジット制)​

月間200 AIクレジットの付与
: 以下の最新ツールで消費できます。

​Flow / Veo 3.1
: テキストから高品質な動画クリップを生成。

​Nano Banana Pro
: 4K相当の高精細な画像生成や、特定の人物(キャラクター)の一貫性を保った生成が可能です。

​4. 学習・リサーチ機能の拡張

​NotebookLMの制限緩和
: アップロードできるソースが最大100件まで拡張され、より大規模な資料の分析・音声解説の作成が可能です。​

5. ストレージとその他の特典

​200GBのストレージ
: Google ドライブ、Gmail、Google フォトで共有して利用できます。

​ファミリー共有
: 最大5人のファミリーメンバーと200GBの容量を共有可能です(※AI機能は契約者本人のみが対象です)。

​Google Meetの強化
: ノイズキャンセリングや照明調整などのプレミアム機能が利用できます。

利用制限回数

機能カテゴリ 具体的な機能 利用回数の目安・制限
テキスト・対話 Proモデル (標準アクセス) 1日 最大30回
思考モード (Deep Think) 1日 最大90回
高度なリサーチ Deep Research 1日 最大20回 (※1)
画像・動画生成 画像生成 (Nano Banana) 1日 最大1,000枚
高画質画像 (Pro版) 1日 最大100枚
動画生成 (Veo 3.1) 1日 最大3本
利便性・その他 動的ビュー 1日 最大250回
コンテキスト窓 (記憶量) 12.8万トークン
Google One ストレージ 200 GB

※1: Deep Research は強力な調査機能のため、上位プランと同等の回数が割り当てられている可能性があります。

執筆時点ではこんな感じです。この表もMade in Gemini。サクッと出してもらった。どうでしょう、ライトな使い方しかしないのであればコレで充分な気がするのですが。

ただGeminiからの画像→動画生成は1日体感2回なんだが。毎日試してるんでそこは確実。またDeep Researchも1回試してみた所、1日3回までとなってました。ムムム…。

クレジットも貰える

映像制作ツールのFlowWhiskで使えるクレジットが毎月200クレジット付与されます。このクレジットは使い切りで補充は出来ません。上位プランであればクレジットの追加購入が可能です。

補充されるのは契約日。1日なら1日に200クレジットに戻る感じですね。余っていようが毎月スタートは200固定。余り分の持ち越しは出来ませんので、使い切ってしまう方がお得です。

私は動画生成AIのVeoが目当てでもあったので、このクレジットシステムも中々魅力に思いました。ただし、数字的に作りまくる事は不可能です。

Veo消費クレジット数/1回分
  • Veo3.1 Fast…20クレジット
  • Veo3.1 Quality…100クレジット
  • Veo2 Fast…10クレジット
  • Veo2 Quality…100クレジット

という感じ。Veo3.1は音声も生成してくれます。リップシンクではなくオリジナル。Veo2は音無し。私はFast利用で月10〜20本が現実的な生成回数ですな。

Flowからだと「フレームから動画」という生成方式が使えるのがポイント。Geminiからだとそれは行えず、画像+プロンプトの通常生成しか行えません。

生成場所の違いでクレジット制か回数制かが変わりますが、両方上手いこと使えば本数的にも大丈夫な手応えはあります。までも、あくまで私の使い方では、ってことですけどね。

生成クオリティ

せっかくなんで生成クオリティも比較してみましょう。私が契約中のDomoAIとの比較なのだ。Veo3.1、Veo2はFastを使用。取り敢えずVeo3.1に付く音声はここでは無視しましょう。

今回は至極単純で曖昧な内容の日本語プロンプトを統一して使います。長々と詳細を書かなくても、AIがどこまでこちらの意図を汲んでくれるか見物。

プロンプト

ゆったりとしたバラード曲を心を込めて歌っている。静かに、語るように。

ベースとなる画像はコチラです。この七篠を歌わしてもらいましょう。


DomoAI (フレームから動画)

8秒 クレジット消費32

最後のコマの画像(ヘッドホンに手を当てる画像)を終点指定してます。元画像の一貫性という意味ではこれがDomo最強。マルチフレームモードを使えば、より良くなるのは確実。

ただ結構ガチャ要素が強く、こちらの狙い通りに生成してくれる事もあれば、今回のように変な動きをしちゃう場合もあるんです。なんでセクシーポーズ挟んじゃうのよ(笑)。

DomoAI (画像から動画)

V2.4.1(高速)・10秒 クレジット消費15

このレコーディングっぽいシチュエーションの説明がいるみたいですね。コンデンサーマイクに向かってあり得ない動きをしてます。また背景が勝手に変わる。そして「誰やねん!」(笑)。

とてもじゃないが使えるクオリティにあらず。プロンプトマスタークラスじゃないと思う通りの動画にならないんじゃないか?ワシには無理じゃ、めんどくせぇ。

DomoAI (AIアバター)

10秒 クレジット消費45

所謂リップシンク動画。もったいないけど、Geminiが生成した動画の音声をぶっこんでみました。口の動きは完璧ですね。ただし、小刻みに揺れ動く体は曲調を考えると違和感しかない。DomoAIは動きなどもちゃんと指定してあげないと結構派手目にキャラを動かしちゃう。

顔もちょっとヌルっとする。これはDomoの特徴か。一貫性を完璧に保つのは難しい。

▼DomoAI
https://www.domoai.app/ja/home?referrer=website

Geminiから生成

8秒 1日2回

上のDomoAIの歌の元動画。これ、ほぼ完璧。リアル過ぎる。実在人物をイラスト化したような動き。Geminiからの動画生成は1日2回なんで毎日使ってるんですが、大体これくらいのクオリティです。安定感が高い。

プロンプトの工夫も最小限で済みそう。ズボラな私には最高です。

Veo2 Fast(フレームから動画)

8秒 10クレジット

Flowから生成。Veo2は音声無し。小刻みに揺れる感じはDomoAIに近しい。消費クレジットは低いですが、これだとVeo3.1の方がいいなぁ。詳細なプロンプトを使えば結果は変わるでしょうね。試してみる価値はあるかも。

でも旧バージョンでも一貫性の高さはさすがですね。

Veo3.1 Fast (動画の素材)

8秒 20クレジット

こちらもFlowから生成。Veoの癖というか特徴でしょうか。特にアングル指定を入れなければカメラが人物に寄って行く。まぁ悪くはないのでいいのですが。
早くリップシンク機能を搭載して欲しいです。でも多分上位プランじゃないと使えない、とかになりそうですけど。

気になるのは右下にVeoの刻印が刻まれる点。課金してようが、GoogleのNanobananaとVeoにはウォーターマークが入る。賛否両論あるでしょうが、AI作品というのを明示する姿勢は好感が持てます。

▼Google Veo3.1
https://gemini.google/jp/overview/video-generation/?hl=ja

感想

私はカバーでもオリジナルでも、今は取り敢えずMVを形にしたいのです。歌だけは相当数録り溜めてて、そろそろ吐き出したい。でも“こだわり”が邪魔するんですよ(笑)。ホント良くない。

DomoAI

まず、DomoAIはリップシンクを期待して契約したのですが、どうもリアル画像の方が精度が高い気がする。見ての通りイラストだと「誰だよっ!」ってくらい顔を変えてくる時がある。また動画時間に対してクレジットの消耗が激しいです。ワシ最安プランだからキツイっす。

プロンプトの指定もより詳細に行わないとダメですね。シンプル過ぎると背景が変わったり、画角やカメラ、人物の動きが激しくなりがち。ただDomoAIもフレームから生成という機能があり、そちらの方は割と一貫性があり個人的には1番使いやすい。また、DomoAIはウォータマークが入らないのは利点ですね。

Veo

一方のVeo。一貫性の高さは流石。さらに以前にも増してリアリティが高くなってます。簡単なプロンプトでも結構こちらの意図を汲んでくれてる感がありヤバイ。ただたまに少しやり過ぎ感も出してくる気がしてるので、プロンプトには少々工夫が必要かも。ま、それもGeminiさんに聞きますけど。

でFlowからとGeminiから、同じVeoながらGeminiからの生成のが今のところ良い感じですかね。理由は分かりませんけど。Geminiの場合、アングルの違う画像を2枚続けて動画化すると、フレーム生成みたいに関連性を持たせた生成をしてくれる時があります。

色々と挙動が謎ですが概ね満足。でもでも意図しない結果になることも普通にありまする。

終わりに

DomoAIに期待したリップシンクが正直イマイチだったので、歌声に口の動きをシンクさせることは諦めました。何となく動くイラストで雰囲気出せればそれでいいと現時点では思ってます。

AIはどうせ進化し続けますし、今やれる事を出来る範囲でやるだけですね。兎にも角にも、録り溜めた歌を消化しなくちゃ。その為にDavinci Resolveを使った動画の編集を何とか出来るようにしなきゃ。

人間いくつになっても、覚えることだらけでございますなぁ。

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