AIサブスクどれにするかを画像生成で比較して決める

良いも悪いも最近はAIが世界をザワつかせている。

やれることの幅が広がる一方、自分に必要なものとそうでないものも徐々に見えて来た。あれやこれや手を出したところでどうせ使いきれないので、私は極めてシンプルにAIを使う方向でいく。

私はAIライトユーザー。

この1年くらい薄く広くで試しましたが、結局のところ結構な資金を投入しないと何をするにもロクな結果は得られないという事が分かった。要は金なんだよ。

そんなんで消耗したくないので、現状個人的にもっとも欲しい機能で次に契約するAIサービスを決めようと思う。それが「画像生成」ってな訳。なんだかんだと画像はいっぱい使うからさ。

どのサービスを比較するのかはもう絞り込んでいる。

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イントロ

重視する点
  • 画像生成
  • 料金
  • 利用制限
  • 他できること

今は画像生成が1番。好みの画像を作ってくれるものはどれだ。

んでやっぱ価格は大事。基本的にはどのサービスも大体同じような価格の料金プランになってきた印象です。多少の高低はその他付帯する機能とのバランスから見てみたいと思う。狙うは最安プランよ。

自分の使い方で、どれくらい利用できるかも大事。あっという間にトークン切れとか洒落になんないからね。ただこればかりは使ってみない事には分からない部分もある。

すべてを兼ね備えているサービスはないので、そこも考えどころだ。普段使いでチャットも使いたい。

比較するAI

  • Google AI … GeminiとかFlowとか
  • Open AI … ChatGPT
  • X AI … Grok

今回画像生成で比較するのはこの3社。

理由としては安めの料金プランがある事。そして普段使いもしたいので慣れ親しんだチャット操作ができる事。付帯するサービスは基本度外視。

とは言え、ちょっとでも詳細を調べれば魅力的に感じるのは必至なので深追いはしないゾ!上位プランに惹かれるのはとっても危険だ。

画像生成にあたり

私は生粋の面倒くさがりなのだ。プロンプトガチ勢ではありません。

指示段階で疲れ果てたくない(笑)。なのでかなり大雑把なプロンプトにて画像生成してもらってます。プロンプト自体は当然すべてのAI同じものを使ってます。

ほんと1行2行ですよ。それでどの程度こちらの意図に準じたものを出してくれるか見物。おそらく一般的にはそういう考え自体がズレてるんだろうけど関係ねぇ。分かっててやっとる。

画像生成比較

Image-to-Image

まずは1つの画像を元に新たな画像の生成。よく使うのでね。
この七篠さんをステージ上で歌わせてみました。

Google /Gemini(チャットから)

Nanobanana 2
Nanobanana Pro

Geminiチャットから生成。2752×1536。

まずは現在サブスクしているGoogleのGemini様。いかがでしょうか。なんかさあ、質感としてはNanobanana ProよりNanobanana 2の方が好きなんですけど。

Proはなんかヌメッとしてるよね。滑らかではある。比べると綺麗なんだろうけど、好きではない。

後、背景ね。

ステージ中央で歌う、みたいな感じの簡単なプロンプトなんだけど、リアリティが低い。アンプもキャビもマイクも沢山あるしなんか円形だし。おそらく与えられたプロンプトを忠実に形にしてるんだと思う。

個人的には昔の方が良かったなあ。簡易的なプロンプトでも補完を勝手にやってくれてた感じはする。今はより厳密にユーザー指示に従うような印象です。おそらくその方が好ましいんでしょうけどね。

OpenAI /ChatGPT(DomoAI)

GPT Image 2.5 Flare
GPT Image 2.5 Sunburst

DomoAIは標準2K、4Kにアップスケーリング可能。ただし10クレジットを消費。

この2枚、DomoAI内のChatGPTを使って生成。これは…素晴らしい。イメージに近い。背景はリアル画像ですがぼやかしてキャライラストとの違和感がありません。イイね!

あれ〜、昔はChatGPTの画像生成とってもヘボかった記憶があるんだけどなぁ(笑)。

DomoAIも今1番下位のプランを契約してるんですが、クレジット的にChatGPT Goの方が画像沢山作れる。なのでChatGPTの画像が目当てならば迷わず本家を契約するのがベター。

しかしながらDomoAIは懐が広くやれる事が多い。使えるAIモデルも単一ではないからね。

X AI /Grok(Imagine)

Imagine 速度重視

サイズは1280×720。Grokアプリにて速度重視で生成。

Grokアプリで初めて画像生成してみたんですけど中々良いのではないかな。ChatGPTとGeminiの中間みたいなデキだと思います。表情が柔らかいのが◯。

三者三様だいぶ個性が見えますね。

Grok Imagineは落ち着いた質感。ChatGPTのような派手さはないが私は好感が持てます。無料版だからなのか、ダウンロードした画像サイズが1番小さいです。そこが欠点ですが、アップスケーラーがあれば問題ないか。

速度重視でこの結果か。やりますな。

MV用機材紹介 1枚絵

次はMV動画内で最後の方にあったらいいかもな、的なノリで考えたもの。機材紹介用の単純な1枚絵を生成してもらった。ここはかなり個性が出ましたぜ。

有料無料、モード差があるのでこれが全てという訳ではありませんが、中々に興味深い。

Google /Gemini & Flow

Gemini Flash 標準
Flow Nanobanana 2.1

Geminiチャットから2752×1536。Flow 基本1K。2K、4Kにアップスケーリング可能。

Geminiの画像、こういうイメージあるわあ(笑)。多分YouTubeなんかでもこの質感良く見るんじゃない?何ていうの、サイバー感?的な。自作PCを光らせるならこうでしょ!みたいなそんな色味。

動画でもそうなんだけど、特に細かく指定しなければこのタッチで返してくる事はメチャクチャ多い気がする。なんだろうね。なんか…ちょっと…どうなのかなって…思ったりしたりして。

バリエーションの1つとしてなら全然アリだけど、基本これなのは変えた方が良いと思うよ。

OpenAI /ChatGPT

Free Plan

1672×941。16:9指定で。

うぐっ。メチャクソカッケェじゃないか。右のキャラを七篠さんに差し替えて、左の細部調整でもう完成だぜ。

おそらくですけど、ChatGPTは過去のチャットを踏まえてコチラの思考をある程度読み、それを画像生成にまで活かしてる感じがする。ボーカリストにレスポール、DTMといったものが反映されてる。

時にはそれが邪魔になることもあるけど、大分楽になる感じもある。いいね。

X AI /Grok(Imagine)

Imagine 速度重視
Imagine 画質重視

1280×720。速度重視&画質重視

先のステージで歌うイラストは速度重視でも良い感じになったので、今回も同じようにしてみたらコレだよ。速度重視の場合、画像を元にするのは問題ないけど、ゼロからの生成はやはりそれなりなのかな。

なんか日本語じゃないし。他のAIと比べ、その辺の識別はまだまだなのかもしれないと感じた。

…と、思ったんだけど、なんか可哀想だから画質重視のモードで生成したらChatGPTライクなものを作ってくれた。Grok、全然掴みきれないぜ(笑)。分かったのはGeminiより好きだと言う事。

無料版だからか、画像サイズが1番小さいのがネックか。

リアル画像

最後はリアル画像前提。黄昏ゆく街を歩くワケアリ男女を描いてもらった。プロンプトも簡単にそんな感じです。

Google /Gemini

Nanobanana Pro

GeminiチャットからPro、思考モードを“高”に設定して生成。黄昏の表現としてはGeminiが1番おとなしめ。言葉通り夕方を描いてはくれてますが、ワケアリ男女という文言から場の雰囲気を生み出せず。

画像としては地味。日本っぽさは出てますけど、こんな長い飲み屋街は中々ないぜ。構図的には他のものと同じ感じなのがとても興味深い。

どうしたGemini。プロンプトが不足なのか!

OpenAI /ChatGPT

Free Plan

ChatGPTさんは濃いめの味付け。雰囲気作りは抜群スね。坂道なのはGeminiと同じですが、もっと高台を歩いている感じ。遠くには海と山が見える。ポツポツとあるビルがよく見ると不自然ですけど。

黄昏、ワケアリ男女、ちゃんと雰囲気出てますな。映画のワンシーンのような。男女の距離感も素晴らしく、適度に離れているのは他よりもグッドポイント。

画像の説得力が段違い。

X AI /Grok(Imagine)

Imagine 画質重視

今回も画質重視で生成。GrokはマジでGoogleとOpenAIの中間。物凄くいいとこ突いてきはります。個人的にはコレがイメージ的に1番しっくりくる。色味が丁度良い塩梅。

んでコイツも坂道なのね(笑)。なんかあんのかなぁ。そういう指定はしてないんだけどね。気になるのは右にある店の看板の文字。物凄くダサい。メタいのを書かないでもらいたいね。

ChatGPTに比べると立体感がなくちょいノッペリしてるかな。

最安プラン比較表

比較項目 ChatGPT Go (OpenAI) Google AI Plus (Google) X Plus (xAI)
月額料金 $8(約1,200円) $4.99(日本では月額725円) $8(約1,200円) / 年額$80
搭載AIモデル 最新標準モデル(制限緩和) Gemini 3.8 Flash / Flash-Lite Grok 4.7
リアルタイム検索 ◯ Web検索 ◯ Web検索 ◯ X (Twitter) ポスト + Web検索
主なメリット 無料版より画像生成、ファイル分析などの利用上限が広い 月額725円で400GBのクラウドストレージが付帯。Flow(動画生成等)200クレジット、NotebookLMの利用枠拡大 Xのリアルタイムデータ参照。Grok Imagine(画像・高速動画生成)。Cursor連携。X青バッジ
主なデメリット $20プランの高度な推論や高度な動画生成(Sora)などは非対応 2026年10月の改定で「Proモデル」が対象外に。高度な推論・長文処理は上位プランへの加入が必要 CursorとGrokの利用枠が週単位で共有されるため、上限に達しやすい
最適なユーザー 無料版の制限には不満だが、毎月3,000円は高いと感じるライト〜ミドル層 日常的な調査や資料整理が中心で、クラウド容量(400GB)も安価に確保したい人 Xでのトレンド収集を重視する人、高速な画像・動画生成を求める人

2026.10.23時点。Gemini作成。

この表見るとそれぞれに良い点があって悩んじゃう。画像生成はChatGPT使いたいし、X AIだとCursorが使える。Googleは圧倒的に安くてクラウドストレージが付いてる。

総評

最後なんでぶっちゃけますよ。

マイランク

第1位 : Open AI
第2位 : X AI
第3位 : Google

ズバリ、こうでしょう!

画像生成という面から見ると今回はこうなりました。Open AIの画像が圧倒的に好み。画像生成は基本やり直しを何度も行うものだと思うのですが、それを劇的に短縮してくれそう。望む画像をサクッと作ってくれるでしょう。

X AIの画像生成は悪くない。個人的には好き。しかしながらやはり特徴としてはサービス内容にあるのでしょう。Xは私は利用してないのですが、Cursor使えるのは魅力的ですなぁ。アプリ作れちゃうからねぇ。

で今契約してるGoogle。今回の結果では圧倒的最下位(笑)。忖度などせん。なんかNanoBananaで多くの人が沸いてた時期ありましたけど、画像も、動画も、思うように私には作れなかった。すまんけど私には上手く操れん。ただこだわりない画像の生成にはとても便利ですよ。Flowで沢山作れますからね。

最近Googleもまた新たなモデルを投入してきましたが、私的に今はいつからチャッピーちゃんを契約しようか考えております。DomoAIの契約期限がもうすぐ終了するので、そこに合わせようかな。言うてGoogle AI Plusもまだ半年くらい使えますしね。

使わないサービスを見極めて、無駄な出費を極力抑える。ご利用は冷静に。

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