TONE3000公式からNAMプラグインが出てますね。当然無料で。
…言っちゃぁなんですが、以前紹介したNAMRigさんの立場は…。
既に知ってる人は導入してると思いますけど、まだの方は迷わずダウンロード推奨です。
音的なものは別に変わってませんし、NAMRig導入時に作ったTONE3000のアカウント情報は当然そのまま使えますのでお気に入りもすぐセット&音出し可能です。
無料でもええ音、いくらでも出せまんがな!
はじめに

後述しますが機能的には結構違うので、NAMRigさんの立ち位置が微妙になった感は正直あります。私は好きな方を使えばいいと思いますけどね。個人的に見た目はNAMRigの方が好きなの。
ただ実際使ってみて、安定度という面ではTONE3000の方が高いかもしれない。
MAMRigはたまに尋常じゃない負荷になる時がありました。私の環境でですが、立ち上げ時にStudio Oneで60%くらいもってかれる事もあったかな。
アプデで改善されるのかされたのか、現状は不明。
TONE3000 Plugin

特徴
- 完全無料&オープンソース
- 世界最大級のライブラリ直結
- 自由なシグナルチェーン構築
- クロスプラットフォーム対応
- クリーンな音質処理
無料なのがやっぱデカい。それでいてサウンドは極めてリアル。TONE3000の公式アプリなので当然大量のNAM(Neural Amp Modeler)キャプチャやIRデータに直接アクセスしてロードする事が可能です。
アンプやキャビネット、ペダルなどをNAMRig以上に自由にルーティングする事が可能。オーバーサンプリング機能も搭載。Windows、Mac、Linuxに対応しスタンドアローンとしても起動できます。
個人的に気になるのは、プラグインにちゃんとした名前が無いこと。言いにくいのよ。
▼NAM
https://www.neuralampmodeler.com/
▼TONE3000
https://www.tone3000.com/
NAMRigとの違い
- 高度なマルチスタック・ルーティング機能
- ステレオ処理・デュアルアンプ構成
- 公式エフェクト・プロセッサーの内蔵
- パッチ(シグナルチェーン全体)の保存とクラウド共有
自由なチェーン構築
NAMRigは「ペダル→アンプ→キャビネット(IR)」という固定されたシンプルな流れが基本ですが、公式プラグインは複数のNAMモデルやエフェクトを自由な順番・数でスタックできます。
ステレオ入力・デュアルアンプ
2つのアンプモデルを左右に振り分けたり(ステレオ処理)、ステレオワイドナー等の空間制御が公式プラグイン単体で完結します(NAMRigは基本的にモノラル処理メインのシンプルな構成です)。
内蔵DSPエフェクト
ノイズゲートやEQ、キャビネットIR処理だけでなく、公式側がチューニングしたコーラス、ディレイ、リバーブなどの汎用エフェクトモジュールがチェーン内に組み込めます。
全体のプリセット化
単一の.namファイルだけでなく、「アンプ+ペダル+EQ+IR+エフェクト」といった完璧に組み上げたシグナルチェーン全体を1つのパッチとして保存・TONE3000へアップロード/共有する機能は公式プラグインならではの強みです。
参考動画
参考にこちらの動画をご覧あれ。
NAMどんな感じか知らない人は無料なんで是非一度使ってみてほしいです。
高い金使う必要なんて、ありませんよ〜(笑)。
ライブで使いたい場合はNAMに対応したハードウェアが必要になりますけど、今はちょっと様子見した方がいいかもしれない。最新規格の“A2”は最近出たばかりなんで、それに対応したものの方がオススメです。
まとめ
自分の目的に合ったほうを選べばいいと思います。シンプルでいいのならNAMRig。
より複雑な事がしたいならTONE3000プラグイン。
私はどちらかと言えばNAMRig推しなんですが、TONE3000プラグインの方が強いのは確か。複雑な機能も使わなければNAMRigと同じだもん(笑)。そうなるとやっぱNAMRigの立場がねぇ!
より多機能な分、基本的にはTONE3000プラグインの方が重くなるハズです。複雑なルーティングを組む場合はどんな感じが要チェックですね。
私は正直アンプモデルだけ使えればいいのてす。キャビIRとかエフェクトは他のものがありますので。とは言え無料なんでどっちもダウンロードしとります。
当然ね♪

